ソシャゲやめた夜、俺の『手持ち無沙汰』を埋めた『地味な行動』
2026.9.29
ソシャゲやめた夜、俺の手に残ったのは虚無感やった
「よし、今日からソシャゲやめる!」
そう意気込んで、スマホからアプリを削除したあの日。
最初は「やったー!これで自由や!」って、ちょっとした達成感があったんや。
でもな、夜になって、いつもの時間にスマホを手に取った時、俺は気づいてしまったんや。
「あれ?俺、何すればええんや…?」
そう、俺の手に残ったのは、ぽっかり空いた時間と、どうしようもない虚無感やった。
ドーパミンの奴隷やった俺の末路
俺も、お前らと同じように、何年もソシャゲの奴隷やった。
朝起きたらログインボーナス。 昼休みはイベント周回。 夜はギルドチャットしながら、気づけば日付が変わってる。
そんな生活を何年も続けてたら、俺の脳は完全にドーパミン漬けやったんや。
ソシャゲをやめた途端、急に刺激がなくなって、脳がバグったみたいになった。
- スマホを握りしめても、開くアプリがない。
- 時間がたっぷりあるのに、何をしていいか分からん。
- なんか落ち着かへん。
- またソシャゲをインストールしそうになる。
「変わりたい気持ちはあるのに、動けない自分」に苦しんでるお前なら、この気持ち、痛いほどわかるやろ?
俺もそうやった。マジで、このままソシャゲに戻ってまうんとちゃうか、って不安で仕方なかったんや。
虚無感を埋めるために、俺が『とりあえず』やったこと
そんな虚無感に襲われた夜、俺は「このままじゃアカン!」って思ったんや。
でも、いきなり「自己啓発本を読む!」とか「筋トレする!」とか、そんなキラキラしたこと、弱者の俺には無理やった。
だから、とりあえず「これならできるかも…」って思った、マジで地味な行動をいくつか試してみたんや。
1. 目的もなく『散歩』した
ソシャゲやめて、一番最初にやったのがこれ。マジで目的もなく、ただ外に出たんや。
いつもはスマホ片手に、イヤホンでYouTube見ながら歩いてたけど、その日は何もなし。
最初は「何の意味があんねん」って思ったけど、意外な発見があったんや。
- 風が顔に当たるのが気持ちいい。
- 空の色が、毎日ちょっとずつ違う。
- 近所の猫が、意外と可愛い。
- 今まで気づかんかった、小さな花が咲いてる。
ソシャゲに夢中やった時は、こんな当たり前のことに全く気づかんかったんやな。
ただ歩くだけでも、脳がリフレッシュされる感じがしたし、何より「俺、今、自分の足で歩いてる」って、なんか生きてる実感があったんや。
2. 『ポッドキャスト』を聴いた
散歩から帰ってきても、まだ時間はたっぷりあった。
スマホを触りたい衝動はあったけど、なんとか我慢して、今度はポッドキャストを聴いてみたんや。
YouTubeのショート動画みたいに、視覚と聴覚から刺激がドバドバ来るんじゃなくて、耳から一方的に情報が入ってくるだけ。
これが、意外と脳が休まるんや。
俺が聴いてたのは、メンタル系の話とか、歴史の解説とか、あとは好きな芸人さんのラジオとか。
ソシャゲやってる時は、常に「次は何する?」「効率は?」って考えてたけど、ポッドキャストはただ聴くだけでええ。
「あー、なんか頭がスッキリするわ」って、素直に思えたんや。
3. 『日記』を書いてみた
ポッドキャストを聴き終わっても、まだ時間はあった。
「もう寝るか…」って思ったけど、ふと「今日あったこと、感じたこと、書いてみよかな」って思ったんや。
スマホじゃなくて、ノートとペンを用意して、とりあえず書き始めた。
最初は「何書けばええねん」って感じやったけど、今日散歩したこと、ポッドキャストで聴いたこと、ソシャゲやめて虚無感があったこと…
思ったことをそのまま書き出してみたんや。
そしたら、なんか頭の中が整理されていく感じがしたんや。
ソシャゲで埋めてた時間を、自分の内側と向き合う時間に変えてみたら、意外とスッキリした。自分の感情を文字にするって、こんなに効果があるんやなって、初めて知ったわ。
4. 『風呂』にゆっくり浸かった
いつもはシャワーで済ませてたけど、その日は湯船に浸かってみた。
スマホは脱衣所に置いて、浴室には持ち込まへん。
ただボーッと、湯船に浸かるだけ。
これがまた、最高に気持ちよかったんや。
ソシャゲやってる時は、風呂もサッと済ませて、早くゲームに戻りたかったから、こんな贅沢な時間の使い方、したことなかった。
湯気でモヤモヤする浴室で、何も考えずにただ浸かる。
「あー、俺、今、生きてるわ」って、また思ったんや。
5. 部屋の『片付け』を一つだけやった
風呂から上がって、部屋に戻った時、ふと目についたのが、散らかった机の上やった。
ソシャゲやってる時は、部屋も荒れ放題やったんや。
「全部片付けるのはしんどいな…」って思ったけど、「とりあえず、この本だけ棚に戻すか」って、一つだけ行動してみたんや。
たったそれだけのことやのに、なんか達成感があったんや。
ソシャゲで得てた「小さな達成感」とはまた違う、現実世界での「小さな達成感」。
これ、結構大事やなって思ったんや。
劇的な変化はなくても、俺は『自分の時間』を取り戻し始めた
ソシャゲをやめた夜、俺がやったことは、どれもマジで地味なことばっかりやった。
劇的に人生が変わったわけでもないし、虚無感が一瞬で消え去ったわけでもない。
でもな、一つだけ確かなことがあったんや。
俺は、ソシャゲに奪われてた『自分の時間』を、少しずつ取り戻し始めてた。
ドーパミンに頼らなくても、散歩の風が気持ちよかったり、ポッドキャストで新しい知識を得たり、日記で自分の気持ちを整理したり、風呂でリラックスしたり…
そういう「地味な喜び」が、ちゃんとそこにあるってことに気づけたんや。
ソシャゲをやめた直後の虚無感は、マジでしんどい。また戻ってしまいそうになる気持ちも、痛いほどわかる。
でもな、完璧じゃなくてええねん。
ソシャゲをやめただけでも大勝利や。その上で、何か一つでも、地味なことでもええから、自分のために時間を使ってみいひん?
俺もまだ完璧ちゃう。たまにスマホを握りしめて、ソシャゲのアイコンを探してしまうこともある。
でも、あの虚無感に逆戻りしたくないから、毎日ちょっとずつ、地味な行動を続けてるんや。
もしお前も、ソシャゲやめて手持ち無沙汰なら、俺がやったみたいに、とりあえず何か一つ、地味なことでもええからやってみいひん?
一緒に、少しずつ『自分の人生』を取り戻していこうや。
お前が今日、ソシャゲをやめた夜に何をしたか、よかったら教えてくれや。
俺も、お前も、弱者代表として、これからも一緒に頑張っていこうな。